mac-3's blog

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2019年度から有休義務化5日、どう事前申請するかを考えた。

働き方改革法案で有給休暇5日の所得義務化が2019年度から始まります。

 

私の会社でも有休5日間は”計画有休”として年度が始まる前に申請し、あらかじめ取得承認をとる必要があります。

 

さて困ったです、どう休暇をとりましょうか。

 

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計画年休

 

今年のゴールデンウィークは有休取得などがなくても10連休が決まっています。

正月休暇もカレンダーを確認したら、きっちり1週間の休暇をとれそうです。

 

8月の夏休みだけは長期連休にするのに有休を利用が必要そうです。

8月16日を有休に出来ると9連休にすることが出来きそうです。

逆に16日を有休に出来ないと夏休みは6連休でおしまい。

有休取得が義務となる今年は是非に夏休み9連休を狙いたいと思います。

 

次に狙うのは10月。

今年の10月22日は新天皇に即位された皇太子さまが即位宣言される「即位礼正殿の儀」が行われます。

そのために今年だけ10月22日が祝日となっているんですね。

 

そんな10月22日は火曜日です。

前日の10月21日(月)に計画年休を取得出来れば4連休を取得出来るチャンスなんですね。

 

ただ私の場合はこの前週の金曜日に有休取得を考えています。

幕張メッセで開催するCEATECに行く準備を進めているので、金曜日から火曜日まで5連休にしたい…、ちょっと仕事が…無理かも…。

でも申請はしてみたいと思います。ダメなら修正を求められるでしょう。(笑)

 

あとは趣味のライブに合わせて年休申請出来ないものかと策略しています。

そのひとつが11月に開催されるであろう”ニコニコ超パーティ2019”。

今年も文化の日ごろに開催されると踏んでいます。

休みが明けた次の出勤日を計画有休取れないかと考えています。

 

ライブ会場までは今年も夜行バスで移動予定しています。

週末開催だとしたら次の日が出勤日だったら眠くて仕事にならないかもしれません。

 

そんな疲れるシチュエーションを計画年休で避けられるものなら利用しない手はないでしょうしね。

 

あと週末の土日にライブ予定が埋まってしまった週があるので、そこで計画年休を申請しようかと思います。

 

3月23日(土)が山崎あおいさん。

山崎あおいさんとは”鯖鯖”の歌で出会いました。

きれいな歌声を直接ライブで聴いてみたいと思い、昨年からチケットをゲットして楽しみにしています。

 

3月24日(日)は沢田聖子さん。

毎年3月に開催されているバースデーオールリクエストライブに今年は参戦します。

 

2日連続のライブ参戦はやはり疲れるでしょうね。

どちらのライブも頭を振り回すようなライブでないのが救いですが、高揚した楽しい時間を過ごすと、あとの「やりきった感」が大きく虚無感を生んでしまうのでないかと。

 

そこで計画年休を取得出来るなら、次の3月25日(月)に休暇申請したいなと企んでいます。

 

年度が始まる前に休暇を事前申請するのって難しいですよね。

この時期なら仕事の都合がつきそうだと申請しても、イレギュラーな業務が発生して休めない状況になっているかもしれません。

 

でも計画年休は申請通り休むのが必須。その時の職場の雰囲気が気になるところです。

 

計画有休は自分の有休を事前申請して休むだけですがなんか動きにくいと感じています。

 

制度が会社や職場にはやく馴染んで、休みやすくなっていくことを期待しています。