mac-3's blog

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金縛りに遭いました…。


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ちょっと怖い話です、先日金縛りに遭いました。

かなり以前ですが私は20代前半の頃にも一度金縛りに遭っています。

それとまったく同じ状況の金縛りに遭遇したのです。

 

先日の土曜日です。

いつもと同じ週末の夜を過ごして夜中1時くらいに布団に入って寝りにつきました。

その日は夜ご飯を食べた後に少しだけ眠っちゃたこともあって、いつもより寝入るのに少し時間が掛かったように思います。

それでも程なくして眠りに入ったと思います。

さすがに眠りに入る記憶は持っていないので分かりません。(笑)

 

どれくらいの時間が経過したでしょうか。

うっすらと意識があったような気もするので薄いレム睡眠の時だったのかもしれません。

誰かがふ右側からふとんの上に乗っかかってきたのです。

乗っかかられた時からもう体は自由に動きません。金縛りにあったのです。

どうやら声だけは発生出来たので、

「やめてくれ~」

「どいてくれ」

「助けてくれ~」

何をその時に言ったのかはっきりとは憶えていませんが、こんな言葉を言ったような気がします。

 

たぶん顔色が青く恐怖で血圧が下がった状態だったこともあると思います、寒く感じていました。

その後はよく憶えていないのですが怖いながら寝たのでしょう。ほんと記憶がありません。

 

でもその日は金縛りに遭ったのがその一回だけではなかったのです、その後にもまったく同じ金縛りを合計3回遭いました。

そのたびに出ない声を出したのを憶えています。

 

金縛りに遭ったのは今回が初めてではありません。

20代前半にも金縛りに遭いました。

その時のことは今でも憶えています。

 

私はまだ独身で母親と二人で団地住まいしていたころです。

この時にも寝ていると布団の上に誰かが乗っかってきて金縛りに遭いました。

この時に乗っかってきたのはお婆さんです。

それは目を開けなくてなぜか分かったのです。

 

この時、20代のころの金縛りはその1回だけでした。

後にも先にも何もない、あの時は何だったのであろうか?

そんな気持ちになる出来事でした。

 

でも今回は同じ一晩に3回です。

なんか思い出すと今ごろ怖くなってきました。

今回は乗っかってきたのは子供のように感じました。

これはなぜ分かるか聞かれても分かりません。

目を開けてきっちりと見たわけではないのですが、そう感じたのです。

 

思い出すほどに何か怖くなってきました。

何が原因か分かりません。

疲れか寝不足か、はたまた記憶のかけらに何かが引き寄せられたのか…。

二度と体験したくはありません。