mac-3's blog

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雑念にとらわれやすい人はラジオ体操をするべきだ。

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世の中の景気がよくなるのと一緒に人はどんどんと忙しくなっていく。

今や『マルチタスク』で何か作業をしながら他のことを考えたり出来るひとがもてはやされたりしてます。

でも何か作業をしながら考えごとをすることや気づくと考えごとをしているような状態のひとは、脳にずっと負担を掛け続けているのです。

これは疲れますよね。疲れたと感じるのは脳なんですから。

 

ルーティンで作業している時にも何か頭に雑念が浮かんでくるとかの雑念が浮かびやすい状態が常態化すれば、その人は注意力や集中力が低下していると言われています。

 

こんな症状を改善する方法のに『マインドフルネス』が効果があります。

『マインドフルネス』はご存知と思いますが瞑想と脳科学で疲れにくい脳を作ってあげる休息法です。

 

頭に雑念が浮かびやすく集中力が低下しているひとには、動きに集中することが良いと言われています。。

 

例えばラジオ体操。

体の動きや感覚に注意しながらラジオ体操をすることでトレーニングになります。

 

次に歩く時。

歩く時に足裏が地面に接触する感覚を感じながら歩くことがトレーニングになっているそうです。

 

これらの動作をする時に、意識してその動作を感じながら行動することが頭の注意力、集中力改善に効果があるのです。

 

私は今年の初めに『マインドフルネス』のセミナーを受講してから、色々と自分で実践して試してきました。

その効果はというと、『マインドフルネス』を続けることで気持ちが落ち着くような、自分を俯瞰出来るような、そんな感覚になれたと感じています。

 

『マインドフルネス』は実践してやり始めるとどのトレーニングもそれほど難しくはありません。やることは”今”を感じて毎日意識して行動するだけです。

 

私はラジオ体操も会社で毎日していました。

今までは漠然をラジオ体操をしていたのを、腕や足その他体の各部を意識して動かす

ようになっただけです。

 

歩く時も同じです。

今までただ歩いていただけなのを歩くことを意識して足の裏に地面が引っ付いて、そして地面から足裏が離れる感覚を味わいながら歩いているだけです。

なにも難しくはありません。

 

こうした動作を繰り返すことで頭の中に雑念が浮かぶのが常態化してたのが、少しは改善されたと本人は感じています。

その効果をブログに書き込もうと思うくらいには改善出来ていると感じています。(笑)

 

『マインドフルネス』は入り口は広く簡単に取り組める休息法です。

でも本当に効果を実感するにはやはり月単位で繰り返し実践を繰り返さないと分かってこないかもしれません。

以前より前向きになりたいひとや、いつも雑念で集中力が途切れたり邪魔されているひとにお勧めします。

疲れた脳を『マインドフルネス』で元気にしてあげてください。