mac-3's blog

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朝礼ネタに困った時に使う3つのパターン。

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朝礼のネタに困ったことありますよね、皆んなはどんなことをしゃべっているのでしょうか。

 

私は30年以上の社会人生活を経験して、毎日必ず始業時に朝礼を行っている。

事務所での朝礼は各担当が当番で司会進行をするのと所感を述べる形態で行うのが多いのではないだろうか。

 

所感は仕事のことだけをしゃべる職場もあるし、まったく仕事と関係のない話をする職場もあるだろう。

私の経験では仕事のことをだけをしゃべる所感のほうが少ないように思う。

仕事以外のことについて所感を述べて、仕事の話をちょこっと混ぜるのが所感の理想かなぁとは思う。

 

でもこれもスピーチ力を持っていない引きこもり体質の社員には高いハードルだと思う。

こんなスピーチを考えだしたら準備に1週間以上掛かってしまうのでないだろうか。

 

そこで私の過去経験で多く聞いた朝礼ネタから喋りやすい朝礼ネタを紹介します。

 

1,健康ネタ

これは皆んながよく使う。

特に健康診断系が1番無難にまとめられる。

健康診断でメタボ判定になったとか。悪い点を指摘受けたとか。

体質改善のため一念発起してウォーキングを始めたとか。ジムに通いだしたとか。

ジムに通っているのに体重に変化ないとか…。

考えるだけで色んなパターンのお話しが作れそうである。

まさにネタの宝庫!宝箱である。(笑)

朝礼のネタに困った時や何も頭に浮かばない時には救済措置としてネタ作るのには良いのでないだろうか。

 

2,旅行や訪れた先の紹介

仕事を頑張るために休日のリフレッシュはとても大切なことだと思う。

どうやってリフレッシュしたかを朝礼で紹介するのは健康ネタの次に多いと思う。

休日に◯◯に行ったとか、連休は◯◯で癒やされたとか…とても話を作りやすいと思う。

 

朝礼を聞いている皆んなに『行ってみたいなぁ』なんて思わすことが出来たなら朝礼は大成功だろう。

皆から羨ましがられるだけかもしれないが…。(笑)

 

3,読んだ本とか映画とか習い事とか

これも自己経験をもとにするので朝礼のお話しを作りやすいと思う。

なぜ勧めるのかとかどう良かったとか感想とか感情とか、また周りの反応なんかも混ぜて話を作れたら良いネタになると思う。

 

この他にもポピュラーな朝礼ネタは色々ある。

どのネタにも共通して言えるのは自分のことや自分で経験したこと、そしてその時の気持ちなどをネタにまとめないとお話しが作りづらいということ。

 

朝礼ネタは気楽に楽しんでお話しするのが一番だとは思う。

多人数の前に立つとどうしても緊張するとかしゃべりづらいとかはあるとは思う。

私もいつも緊張する、何歳になっても変わらずにである。

 

私はどうしているかというと「どうせ誰もしっかり聞いていないんだから」と思ってしゃべるようにしている。

 

これで少しは気楽にしゃべれるようになる。

実際に他人がしゃべった朝礼なんて頭に残っていること少ないのだから。