『EGOIST ASIA TOUR 2018』に参戦してきました。
EGOISTが大阪でライブをするのは昨年7月以来、1年2ヶ月ぶりの大阪開催ライブです。
いやぁ首を長~くしてライブが開催されるのを待っていました。
EGOISTは私のイチオシアーティストなんです。でもそのイチオシのライブがない!ライブに行けない!!
もう少しでEGOIST養分が欠乏してしまいそうでした。ほんとあぶなかったぁ。
ライブは『Zepp Osaka Bayside』で行われました。
ご存知かもですが『Zepp Osaka Bayside』はユニバーサルスタジオジャパン(USJ)の隣駅、桜島駅近くに昨年出来たライブハウスです。
大阪には既に『Zepp Namba』があるのに音とか騒音とか振動とかの問題があってZeppが大阪にもう一個作ったのが『Zepp Osaka Bayside』。
ここの特長は国内最大級のハコの大きさ。
最大収容人員は驚きの2,801人!!
スタンディング時の一階キャパだけで2,351人です。
これ以上の収容人員となると、大きなホールとかアリーナ、はたまたドームなんかしかありません!!。
ライブハウスとしてはまさに最大級ですね。
今回のライブですが、私はチケットを確実に入手するためにファンクラブに入って先行販売でチケットをゲットしました。
EGOITのファンクラブは会費が月々払いなので気楽に入会出来るんですね。
そしてファンクラブに入会して入手したチケットがこれ。↓ ↓ ↓
整理番号が660番!!大きな数字ですね。
最初は会場が2千人以上入ると思っていなくてけっこう後ろかも…なんて思っていたのですが、660/2801であればまだまだ早い番号ですよね。
会場周辺の現地に着くと、開場までは表の歩道で番号ごとにまとまったブロックで待機です。
今年の夏は特に暑かったので日陰の無い歩道で待機するのは地獄だと考えていましたが、今日は曇り、よかったことに風まで吹いてきて思いの外、待つことが苦にはなりませんでした。
開場はほぼ時間です。
私の場合、入場後は良い席をキープするためにドリンク交換はいつも後回しです。
会場に入場すると会場中は柵で仕切られています。
これは下調べしたとおりなので、極力前方の柵前に場所を確保出来るように動きました。
おかげで前から4つ目の柵でしたが柵を掴める好位置がキープ出来たので良かったです。
スタンディングライブは当然ですがライブ終了まで立ちっぱなしです。
ライブ自体が2時間としてもその前に待ち時間が1時間、さらに表での待機も1時間弱ありますが、その間はずっと立ちっぱなしです。
ライブを観る人はトータル4時間くらいは立ち続ける体力が必要です。
でもちょっとだけライブ会場で楽が出来る方法なのが今回のような柵に頼ること。
柵にちょっと寄りかかったり、体に付けているサコッシュやウエストポーチなんかを引っ掛けると、少しは楽が出来ます。
歌を聴く楽しみと引き換えた長い時間との戦いですから私は少しでも楽が出来る場所を選んでいます。おじさんらしいアイデアでしょう。(笑)
若くて体力いっぱいある人たちはより良く見える前方のセンターよりに場所確保したがりますが私はちょっと後ろでも柵前がベストポジションなんです。
頭で描いていた場所よりワンブロックほど後方でしたがまぁ良いポジションを確保できました。
ライブは”EGOIST”Chellyさんの素晴らしい歌声を聴けましたし、カバー曲を聴く貴重な経験も出来のでとてもとても満足しています。
今、EGOISTは海外に目が向いているようですが、出来るなら年に2回くらいは大阪に遊びにきて頂けると…みんな喜ぶと思うのですが…特に私が喜ぶのですが(笑)