人には寿命がある。
でもその寿命はひとの努力でどうこう出来るものではない。
ひとの寿命は運命を司る神様が決めているような気がしてならない。
最近の出来事で、「なんで?」と思われる事故や事件でお亡くなりになったかたの話を新聞やネットで知りました。
突然に事故や事件が襲ってくる、若いのに…と思ったり、今までは事件なんてなかったのに…と思ったりしている。
そんな話を聞くと悲しい現実を感じるのとともに、ひとの寿命というのはその人が生まれるときに神様が決めてしまっているのでないかと私は思います。
そう考えないと説明できないようなほんの偶然に起こる事故や事件に巻き込まれてお亡くなりになっている。
人の努力で変えられない寿命があるのは確かだろう。
でもたとえ短い寿命でも人生を悲嘆することはないと思う、大切なのはどれだけ一生懸命に生きたかが大切なんだと思う。
長く生きたから必ず幸せな人生だとか、偉いひとという訳ではないと思います。
人生の長さや数字にこだわるのではなく、私は中身にこだわりたい。
自分の人生、死ぬ間際には笑顔で振り返ることが出来るように精一杯生きようと思う。