H△Gのワンマンツアー『春色フィルム』に行ってきました。
会場は堀江にある『hills パン工場』心斎橋近くで”大阪メトロ四ツ橋駅の出入り口に近くてとっても便利な場所にあります。
でも今日はあいにくの雨でした。
雨振りでも『青色フィルム』のアルバムを聴きながら高めのテンションで家を出ました。
ほんと雨に負けないハイテンションで現地に到着しました。
なんかおしゃれ…とってもきれいなライブハウスですよね。
先月と先週に梅田周辺のライブハウスに通いましたが、梅田のライブハウスとは周辺の雰囲気が違います。
梅田でライブのありました”GARNiDELiA”も”やなぎなぎ”さんのライブもとっても良かったですが、ライブハウスの周辺環境はパン工場が勝っています。
なんで梅田のライブハウスは周辺がラ◯ホとか夜のお仕事がある地域に作ったんでしょうね。
私と”H△G”の出会いは昨年の今頃に”Google Play Music”で『ニューリリース:邦楽J-POP』というステーションで出会いました。
出会った曲は『心拍数#0822』です。そうボカロ曲をカバーしたカバーソングです。
Chihoさんの歌声はとっても透き通っているので”青春”ソングを歌わせたらピカイチ!ですよね。
はじめて聴いたときにはほんと体の中を衝撃が走りました。そこからは虜です。
『心拍数#0822』がインストールされているアルバム『声』をダウンロードして
朝晩通勤するとき、そしてウォーキングする時に一月半くらいは聴き続けです。
それくらい一気にお気に入りになったんです。
”H△G”のホームページで6月にアルバム『声』のリリースパーティが東京六本木ニコファーレで開催されることを知るともう止まりません。
ネットでライブチケットと夜行バスのチケットをゲットして六本木までの弾丸ツアーを敢行です。
往復ともバスで宿泊…しんどいと思われるかも知れませんが楽しみが待っていると辛くはないものです。
あと”H△G”絡みでは『声』のアルバムジャケットを イラストレータのloundrawさんが担当されていました。
loundrawさんは『君の膵臓をたべたい』の文庫本表紙イラストも担当されていたので皆さんご存知ですよね。
loundrawさんが東京で原画展を開催されることをChihoさんのツイートで知ったんです。
で、この原画展に行きたい!!と思い込んじゃったんですよね。
思い込んだら止まりません。金曜日に有休を取ってまたまた夜行バスで東京へ行きました。
loundrawさんの原画は迫力がすごくて、今後ますます活躍されることが分かる1日でした。
今回のH△G『春色フィルム』ツアーは前3列目!!奇跡的に観やすい場所を確保することが出来ました。
また『hills パン工場』のステージはそれほど高くないので、アーティストをより身近に感じられる素晴らしさがありました。逆に後のほうはステージが見えにくかったかも知れなかったかも…。
透き通る声にプラスして力強く歌うChihoさん、かっこよかったです。
というか昨年6月より大人のレディに成長されましたよね。オーラを感じましたもの。
こんな心温まるイラストを書いてくれるChihoさん、そしてH△Gさん、これからもよろしくです!