mac-3's blog

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高松『讃岐うどん』を食べる旅 フェリーで出港編

何年か前のゴールデンウィークのこと。

 

うちの会社は給料は上がらないですが休みは結構頂けるほうだと思います。

何年か前のゴールデンウィークにも8日か9日の連休を頂きました。

たくさんの休みを頂けるのはほんとにありがたいことなのですが、でもその年は平日も休みにしての連休で、家族はカレンダー通りで平日には私ひとりだけ休みという日がありました。

嫁はパートで子どもは学校です。ふたりをこっちの都合に合わせて休ませるわけにいきませんしね…。

 

そこで考えたのが『讃岐うどんを食べにいこう!!』です。

うどんを食べるならぼっちでも行動出来ますし、夜行フェリーに乗船していけば丸1日遊べて次の日の朝に帰ってこれますしね。

 

高松行きのフェリーは神戸港?三宮から出港しています。

夜中0時過ぎに神戸を出て次の朝5時頃に高松着だったように思います。

 

 

会社終わってから風呂に入って出掛けました。ついでにひげ剃りと整髪も忘れません。出来るときに手入れしておかないと整えるところがないですからね。

梅田から三宮まで阪神電車でいったのですが、梅田駅はトラトラトラ…ちょうど甲子園から引き上げてきた大勢の人達でいっぱいでした。

 

ひとり旅は気楽です、高松で泊まる予定ではないので寝るのもフェリー泊、なので荷物も少なくすみます。

泊まりでなければスマホと財布だけ持っていればどこにでも行けるような気がします。

 

フェリーで宿泊したのは今回が2回目でした。

一度目は会社から慰安旅行で長崎のハウステンボスにいった時、フェリー内で食事、風呂、そして宿泊しました。

この時は2段ベットで寝たと記憶しています。今回は2等室?広いスペースに雑魚寝でした。(笑)

 

でも皆んながそれぞれパーソナルスペースを確保して横になっているので、特別狭いとか窮屈とかは感じませんでした。

ひとによったらコンセントを確保しているひともいましたし、少しでも静かな場所を確保しようとうろうろしている人もいました。

 

フェリーはバスと違い揺れは少ないです。でもゴォーっという音はさすがに聞こえます。静かではないです。

あと初めて知ったのですが照明は明るいまま消さないのですね。

雑魚寝ですから犯罪とか盗難防止とか、変なことしたりされたりするのを防ぐ意味があるのでしょうか?

 

私は明るくてもちょっとうるさくてもバスでの乗りもの移動に慣れているので大丈夫でした。

空気枕、安眠マスクや耳栓とか一式持ち歩いているのでこんな時には助かりますよね。

 

高松港へ着港する前にアナウンスはあります、でも降りる前に色々準備があるひとは目覚ましするのを忘れないほうが良いと思います。(アラームはダメですよ)

トイレとかが混むと思います。

 

ここでちょっと感動した話。

朝かた晴れていたらフェリーから瀬戸内海から上る朝日が見えるんです。

フェリーで見る朝日はほんときれいですよ。

下の写真は高松から神戸へ帰る時に撮った写真です。実物はもっと感動的です。

 

 

話が長くなるので一旦切ります。

高松うどん旅はまだまだ続きます。

また別の機会にアップしますのでお楽しみに。読みたいかたがいらっしゃたらですが。(笑)