今週のお題「ねこ」
今日は2月22日でニャン・ニャン・ニャンの日、いわゆる猫の日ですね。
猫の日といってもペットを飼っているわけではないので、それほど思い入れはありません。でも忘れられない思い出がひとつだけあるんです。
それは何年か前の話ですが、ツイキャスでボカロを歌っていた娘をフォローしてたんです。高い声が出る娘でいつも楽しそうに歌っているかなりカラオケがじょうずでした。
いつもぼっちでカラオケに行っているようでそこでキャスしていたのですが、その娘が何年前だったか忘れちゃいましたが2月22日にキャスをしたんです。
たしかその日は日曜日でお昼の2時ごろからだったと記憶しています。
普段は歌のリクエストを求めて歌う”歌キャス”なのですが、その日に限ってはトークをするキャスだったんですね。
「いつもと違うなぁ」と思いながら聴きはじめたんですがなんとなんと!!トークのはなしの語尾に「~ニャン」が付いているではありませんか!!
そうその日のキャスは”ねこ語”でトークをするいわゆる”猫キャス”だったんです。
どうも友だちとの約束??で『ネコ語キャス』を始めたそうで、その日だけの特別なスペシャルなキャスだったようです。
延長なしの30分だけですが、”ねこ語キャス”を堪能出来ました。こちらも色々と話を振ったり、「ネコ語で歌って~♪」なんて無茶振りしたりしていましたが話し方はけっこうまともに会話になっていましたよ。
小説、まんがやアニメでは語尾に「~ニャン。」とか付くのを聞くことがありますが、実際に30分間に渡って、はなしを聞いたことがありません。
聴き続けていると思わず「こんなのもありかな…」なんて思ってしまいました(笑)
でもそう思うくらいにほんとよく会話が出来ていましたよ。
今思えば、頭の回転が早い聡明な娘だったんでしょうね。関心です。
その娘はお嬢さんに成長したのでもう二度と『ネコ語キャス』を聴くことはないでしょう。少しさみしいですね。
リアルでは”ネコ語の語尾”で話をするひとなんていませんからネット内でしか聴けないですよね。
もし可能なら…出来るなら”ネコ語尾”で話をする世界をバーチャルに誰か体験させてくれないでしょうか?もう一度楽しんでみれたらいいな…なんて思います。
この願いはへたなドラマ作るよりは需要があるのではないかと思います。こころに響く体験したいですね、需要は少ないかもしれませんが…(笑)