mac-3's blog

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スマートリモコン『sRemo-R』はわが家を快適にしてくれる

スマートリモコンって知っていますか?スマホがリモコンになるんです。

AIスピーカーGoogle Homeと連携して家電をコントロール出来るということなのでさっそく購入しました。

非常に人気の商品で”sRemo-R”という商品です。アマゾンでのみ販売していますが、入荷してもすぐに売り切れる人気物です。

今まで半月くらいiOSのアプリしか提供されていなかったのですが、アンドロイドのアプリが月曜日に公開されたので、さっそくインストールして使い始めました。

 

でもハードルが何個もありました。何度も挫けそうになりました。

まずはリモコンを憶えること。リモコンをsRemo-Rに向かってボタンを押すと、そのボタンを憶えるのですが明るいところではノイズが入ってうまくいきません。

また何回も押していると2回押しを憶えてしまうのです。

わが家の照明用リモコンは同じボタンでオン/オフするのですが、点灯してすぐ消灯!!こんなことになります。こんなのを繰り返して設定していました。

 

次のハードルはポートの開放です。

無線LANのポートを開放しないとGoogle Homeでは使えないそうです。

わが家ではADSLのモデムに無線LANを繋いで利用しています。無線LANのポート開放を試してみました。

無線LANって不親切ですよね、設定するのにパソコンとかスマホからでしか変更出来ないような仕様なんですね。

しかも何回設定を試みてもエラーばかりでした。何がおかしいのか…最後は時間切れです。設定途中でしたが寝てしまいました。

 

又この手の商品は説明書がありません。ほんと最初の導入部分を書いてある簡単な説明単ビラのみであとはWEBを見てくれといった方式です。

一般のお客さんであれば途中で放り投げてしまいそうな商品だと思います。

もっと設定とかが簡単になってコンセントを差しただけで使えるような製品になってほしいものです。

 

今日再度チャレンジして、ポート開放がADSLのモデム側で必要だと分かったんです。

これもまたネットでモデムのポート開放のやりかたを調べてやっとこさ開放が出来ました。

 

次のハードルはIFTTT(イフト)です。簡単なプログラムみないたものですね。

誰が何をするかを指示します。

今回はGoogleアシスタントがsRemo-Rでリモコン信号を出力するという命令です。

これは設定して動きを確認したら夢中になりますね。思い通りに動くのは楽しいですよ。

 

時間は掛かりましたがわが家にも音声で家電のオン/オフが出来るようになりました。

時代の流れを感じますね。