こんばんは、マックです。
今年も残すところあと1日になりましたね。
この年齢になるとまさに「光陰矢のごとし」です。1年/1日があっという間に通り過ぎていきます。
あまりに早すぎて自分の成長が感じられない焦りからか余計に早く思うのかもしれないですね。
今日と明日はこの1年を振り返ってみたいと思います。
まずは買い物で非常に買うのを悩んだ本です。これ↓
今年の9月に大好きなイラストレーターloundrawさんの原画展が東京でありました。
loundrawさんは「君の膵臓をたべたい」などたくさんの小説で表紙イラストを担当されているかたで、書店にちょくちょく足を運ばれているかたならイラストを見かけられていると思います。
よく見かけるイラストはこれ↓
今年の夏に映画化もされて話題になりましたよね、「君の膵臓をたべたい」です。
原画展は迫力ある原画を見れたので十分満足したのですが、やはりせっかく東京まで足を運んだんですから何か記念になる物を持って帰りたかったんですよね。
嫁からは「複製原画を買っても良いよ」と云ってもらっていたんですが、いざ現場の物品販売コーナーにくると…考えちゃったんです…はぁ貧乏性ですね。
複製原画に2万円や3万円も出してほんとによいのだろうかって。結局びびちゃって複製原画の購入はボツにしました。
では記念に何を買ってかえる?っといろいろ考えました。
クリアファイルなどのお手頃価格の商品から販売されていましたからいろいろ考えました。
でもイラスト展の見学で一番の記念といったらやっぱしイラストだと思ったんです。
そこで「買うとしたら図録だ」って図録までは絞り込みましたが、ここでまた悩んだんですね…。
図録って最初は見るけどそんなに必要ないよねって考えちゃったんです。
はぁここからは買う or 買わずに帰るを延々と会場を動き回って30分くらい考えました笑
会場の警備のひとも「このひと何しているんやろう?」と思ったでしょうね。
最後には考えるのに疲れてしまって「もういいや、こんだけ考えたんだから買おう!」です。
ハイ、私にはよくあるパターンです。
これだけ考える商品なんだから買っても後悔しないだろうと最後は購入するんです。
そんなこんなで今年一番購入を悩んだ図録ですが、やはり家では活躍していません。
4~5回ページをめくっただけで今は大切に保管しています。(笑)
お読み頂きましてありがとうございました。