mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

ちょいメタボが憧れです。

目指せ小太り!?

ちょっと太りたいかも……

 

この世に授かった命があるのですから、気楽に楽しくそして長生きをしたいですよね。

健康を考えると、長生きするためには肥満は大敵!みたいに言われます。

日本の場合ですと男子はBMI25以上であれば肥満認定がされます。

肥満であれば医者からは痩せろ痩せろと言われるますし、薬も処方されたりするでしょう。

 

でも一番長生きが出来るのはちょいメタボの人たち。

小太りの人たちだってことはご存知でしょうか?

 

痩せているのはダメなのです。

BMIが25くらいのちょいメタボな人たちが一番健康的な人たちなのでした。

 

そもそも肥満に対して日本の基準が世界基準と違うのが気に入りません。

肥満の数値はWHO基準で言えばBMI30以上です。

BMI25から30までは”太りぎみ”であり、けっして肥満ではありません。

 

日本のほうが厳しいのか、たぶん説明を聞けばそれなりの理由づけはされるのでしょう。

でもこれって、絶対に世の中の力関係が働いていますよね。

誰かがお金儲けすることを考えてわざと基準を歪めている。私にはそうとしか考えられません。

 

小太りが良い理由は、

肺炎にしろ、がんにしろ、糖尿病にしろ、痩せている人ほどリスクが高くて死亡率も高いからです。

 

感染症も痩せ型のひとが掛かりやすくて治りにくいと言われています。

特に昨今はコロナ禍ですから、感染症がより身近に感じます。

 

少しでも元気な生活をするには小太りになるしかない。そう思うのです。

 

今のわたしはBMI20前後、毎日体操しますし、野菜もたっぷり食べてこの体型を維持しています。

 

BMI20はWHO基準で言っても正常範囲ではありますが……これでいいのでしょうか?

 

すでにわたしは毎日、複数の薬を飲んでいます。

数値が悪化すれば、さらに専門の医者を紹介するとか、もっときつい薬を飲むことになるとか、医者に脅されています。笑

 

まぁ私の場合は少年の頃からこんな体型でしたから。

多少肥えたとしても、びっくり出来るほどの変身は出来ないでしょう。たぶん。

 

でも将来を考えたとき、医者のいいなりで本当に良いのか?

医者に言わる薬をハイ!って言って、すべて飲んでもいいのか?

そんなことを考えます。

 

わたしがコロナウイルスに罹患したとき、内服薬のラゲブリオが処方されました。

あの薬は入院と死亡リスクが30%減少する薬だと言われています。

 

でもね、逆に言うと70%は効果がないかもしれない薬なのです。

と言うことは70%はからだに悪さをするかもしれない薬だったかも……

今頃になって、そんなことを考えてしまいます。

 

もっと高齢になって、わたしに元気が失くなった時には小太りを目指したいと思います。

花粉症は頭痛にも要注意が必要です!

春3月、今週になってから急に暖かくなりましたね。

春の訪れとともに気になりだしたのが花粉症です。

今年の飛散量は過去10年で最多になる予想みたいですね、怖いですね。

そうです、わたしも花粉症持ちなのでした。

 

わたしが若いころには花粉症なんて言葉はありませんでした。

でも言葉はなくても、その当時でも春になると花粉は飛んでいたのでしょう。

わたしはよくくしゃみをする子だと思われていたはずです。

周りにも、くしょみや鼻水を垂らした子がいっぱいいましたから。

 

くしゃみするのが目立ったからか、子供のときには自分自身に”ハクション大魔王”と言うペンネームをつけた覚えがありますから。

わたしは当時から花粉に敏感な子だったのだと思います。

 

わたしの花粉症は目と鼻に症状があらわれます。

花粉が飛散する季節の3月から4月にかけて、目がかゆくなりますし鼻水だって出てきます。

ひどい時には頭痛までありますから。

目の上あたりから前頭葉までが痛くなるのです。

花粉症はあなどれません、立派な?病気だと思うのです。

 

目がかゆいとか、くしゃみが出る。

これくらいであればまだかわいい症状です。

それ以上と言うと、軽い頭痛にプラスして意識がボーっとすることもあります。

たぶん花粉の影響なのでしょう。

今年は例年よりかは花粉が多いのか、これらの症状が出ています。

 

コロナ禍でのマスク生活をしていても影響があるのですから、花粉のピーク時にはどうなることやらですね。少し気になります。

 

数年前、それはコロナウイルスが話題になった最初の年です。

その年の3月に私のからだに異変が起こりました。

その異変とは、強烈な頭痛でした。

常に痛いのではなくて、血圧があがるような行為をした後に襲ってくる痛みのタイプです。

 

例えばトイレで大をした後とか、その場から動くことが出来なくなるくらいの痛みが襲ってくるのです。

便器にじっと座って痛みが過ぎるのを待つしかない。

そんなことを繰り返していました。

 

それは1ヶ月くらい続いたでしょうか?

痛みが続いている間にオフィスでの勤務から在宅勤務に切り替わったのです。

これで少しはましになりましたが、それでも一ヶ月くらいは確実に痛かったのを憶えています。

 

あの痛みは忘れることが出来ません。

今にして思うと、あの痛みは花粉症からきていたのかもしれませんね。

 

コロナウイルスをよく知らないその当時、これはコロナに感染しているのではないか。

コロナの痛みではないか、と心配したものです。

 

だってコロナウイルスは未知の病原菌ですから、味覚がなくなるとか分からないことだらけ。

コロナウイルスに頭痛を伴っていたとしてもおかしくない。

そう思っていましたから。幸いに発熱とかなかったのがよかったです。

 

今になって思い返すとあれは花粉症の影響だったかもしれません……

時期も3月ですし、今考えられるコロナウイルスの症状からは、ちょっと外れていますから。

 

もしあの時の症状も、花粉症が原因だとすると、ほんと侮れませんよね。

花粉症は私にとって脅威です。

 

自転車のパンク修理。瞬間パンク修理剤の使用は注意が必要!

パンク修理でバーストが発生しました。

 

息子の自転車はクロスバイク、わたしも借りて乗っているます。

クロスバイクに乗ると、街なかを颯爽と駆け抜ける感じがして気持ちが軽くなるみたい。

クールでかっこいい乗り物と思います。

 

そんな息子のクロスバイクですが、どうもピンホールのようなパンクをしたみたいです。

後輪はエアー漏れをしているのかエアー注入をしても翌日には抜けてしまう状態です。

 

 

パンク修理の方法はいくつかあると思いますが、あなたならどの方法で修理をしますか?

①オーソドックスな自転車屋に持ち込んで修理するやりかた。

これが一番確実です。

なんと言っても自転車のプロに修理をまかせるのですから。

確実にパンク修理をしてもらえます。

 

でも自転車屋の修理って、時間が掛かりますよね。

週末の混雑時に持ち込んだ場合には、その場で修理をしてもらえずに預けることだってあります。

昼頃に自転車を預けて夕方に引き取りに行く。そんな経験だってあります。

 

②自分で修理をする。

修理道具を購入して自分で修理をする。

結構めんどくさいです。ですが、やり方を学習すれば出来ないことはない。

それに修理代が安く上がりますこの方法は。

 

③応急パンク修理剤を利用する。

これ何度か試したことありますが、小さなパンクであれば問題なく修理が出来ます。

溶剤は空気入れのバブルから注入するだけなので手軽でもあります。

 

④チューブを交換する。

パンクしたチューブを新品と交換する。

これはもうパンク修理じゃなくて部品交換です。

確実ですが、手間とお金が掛かりそうです。

 

 

そんな選択肢の中で私が選んだ修理方法は③番。

クロスバイクに応急パンク修理剤を使ってパンク修理をしてみました。

 

 

 

 

 

この方法がもっとも手軽な修理方法に思えましたし、過去にもこの方法でママチャリのパンク修理をしたことがありしたから。

 

ただ仏式バブルのクロスバイクで試すのは初めて。そこだけが気になっていました。

でもアマゾンの商品説明やレビューを読んでも大丈夫そうなので試しました。

 

商品がアマゾンから届いてすぐに試したのですが……これが大失敗です。

バブルが吹っ飛んだのです!!!

 

修理剤注入までは問題がありませんでした。

でも修理剤を注入する専用アダプタを取り外した瞬間に、バブルが飛んでいっちゃたのです。

バブル口からは白い泡がもうもうと溢れて出てくるし、自転車周辺は真っ白な泡まみれです……掃除が大変でした。

 

考えるに修理剤を注入しすぎたのかと、ガスを注入しすぎたために、高圧に耐えきれずバブルが吹き飛んだのだと思います。

 

気分は最悪ですね。

結局新品のチューブを注文して、週末にでも交換することになりました。

こんなことなら、自転車屋さんに持ち込むほうがよかったかもしれません。

 

でもまた一つ経験と勉強になったのは確かです。

そう思えば大丈夫。

次回にいかせます、きっと。

 

世界に5G通信で出遅れている事実。

6G通信の研究開発も必要だが、5Gの普及と高速化を肝入れするのが必要ではないでしょうか。

 

日本のモバイルネットワークは世界を牽引していたと思います。

通信エリアの広さといい、通信品質といい、スマホの通信で不便さを感じたことはそれほどありません。

 

 

www.nikkei.com

 

 

6G通信の研究開発に関するニュースが流れてきました。

今後も日本は通信で世界を牽引出来るのでしょうか。

今のモバイル通信は5G、この5G通信で日本は世界よりも見劣りする結果になっています。

 

日本で5G通信の商用サービスが始まったのは2020年3月、導入からほぼ3年が経過しました。

この3年で5G通信エリアは拡大を続けていますし、利用者も増えているとは思います。

ですが、日本は5G接続率が低いこと、そして他国よりも5Gの下り通信速度が見劣りしている事実を皆さんはご存知でしょうか?

そうです、5G通信では他国に負けているのです。

 

5G接続率の場合、例えば人口密集地の東京都内でさえ5G平均接続率は7.3%でしかありません。(2022年5月〜7月、英Opensignalデータ)

 

あの東京都内でさえ7.3%です。

その他の街ではどうなのでしょう?

たぶんそれ以下でしょうねぇ……考えたくない接続率かもしれません。

 

せっかく5G通信が出来るスマホを持っていたとしても、5G高速通信の恩恵を享受出来ていなということ、それが今の日本の実態です。

 

さらにです。

例え5Gに接続が出来たとして、5Gの下り速度は思ったほど早くないかもしれません。

エリクソン社が「Speedtest」を運営する米国Ooklaのデータを分析した結果、日本の5G下り速度は165.1Mビット/秒。

他国の状況は、韓国が536.2Mビット/秒、中国が296.3Mビット/秒だそうです。

 

日本だって4Gの実行速度と比べれば十分に早いでしょうが、私には期待したほどでもない数字に見えます。

はっきり言って、日本の5G通信は遅いです。

 

この実態から言えるのは、日本の5G普及はまだまだこれからであること。

世界が5G中心のグローバルエコシステムが出来上がりつつあるのにです。

 

わたしもですが、みんながモバイル通信を利用しています。

5G通信ではなくて4G通信を今でも利用ですから、日本は4Gが強すぎると言うことでしょう。

 

東京都内の5G接続率低さから分かるように、まずは5G基地局が少ない。

5G導入から3年が経つのですから、通信キャリア側がもうそろそろ本腰を入れないといけないのではないか。

6G通信を研究、開発するのもよいが世界に負けない5G通信網を構築するのが先ではないか。

 

わたしはそう思うのです。

 

ChatGPTの認知度がやばい……

話題のチャット型AI「ChatGPT」ですが、日本ではまだまだ知られていないみたいです。

 

 

forbesjapan.com

 

 

ニュースによれば、ChatGPTの日本国内認知度は3割程度だそう。

皆さん知らなさすぎです……

 

では、ChatGPTはどれくらい賢いのか?

前回に掲載のブログ「英語力で必要なもの。」を英訳して試してみました。

そしたらもうすごい!

「英訳なんて簡単」と言われそうなスピードで変換してくれるのです。

 

 

When it comes to English proficiency, I feel that the direction individuals are heading in may be subtly different.

For current Japanese people, improving their English proficiency is essential. This is not just necessary for students and the working generation, but seniors will also need English proficiency for daily life from now on. I believe this is an inevitable reality in the near future.

Certainly, there may be differences in the frequency and importance of using English depending on the person. For those who cannot speak English or are not proficient, conversations may be conducted using translation machines or smartphone functions.

However, the basic skill is a must. It is necessary to become able to speak English. That is what I think.

What the Japanese society is demanding from now on is "English proficiency", which refers to the comprehensive power that combines the four skills of "listening", "reading", "speaking", and "writing".

I have been doing online English conversation for about three years and suddenly realized that it may not result in high scores on the TOEIC test.

What is honed through daily online English conversation is the ability to "speak" and "listen". For Japanese people who have few chances to speak English in their daily lives, "speaking" and "listening" are probably the weakest English skills.

Because that's how it was for me back then. I was someone who couldn't speak English at all. Lol.

However, after continuing online English conversation for about three years, the feeling of inferiority towards English disappears. Words come out of my mouth reasonably well. I have room to enjoy conversation and occasionally even make the other person laugh.

However, what companies are seeking are visible numbers, such as TOEIC scores. The TOEIC score is what companies use to judge their employees' English proficiency.

You may understand that TOEIC alone can only judge a biased English proficiency.

TOEIC tests only "listening" and "reading", not "speaking" or "writing".

That means that even if you can have a conversation with a foreigner, it cannot be confirmed on the TOEIC test.

This is why it is said that even if you get a high score on the TOEIC test, you cannot speak English.

But if I were to concede by about 100 steps, I could understand it to some extent. If you can score high on "listening" and "reading", it may lead to high comprehensive English proficiency.

Many companies may think that by looking at only "listening" and "reading", they can judge all four English skills. Probably.

But you know, the most sought-after skills are "listening" and "speaking", aren't they? I feel like the direction is subtly different.

 

 

でもこの英文の英訳がどれくらい正確なのか。

正確さレベルが私には分かりません。なのでGoogle翻訳を使って日本語に再変換して確認してみました。

 

その結果は……もう「すごい」の一言です。

ほぼ間違いがないと言うレベルで正解でした。

 

ChatGPTはまだまだ未熟とは思います。

でも認知度が低すぎですね。

 

今後大きく拡がっていくチャット型AIです。

今から慣れておいても、早すぎると言うことはありません。

むしろ普及期がきた頃にきちんと対応が出来るようにするには、今から動いておくべきなのです。

 

世の中を便利に生きるか、それとも便利ツールも知らずに不便なままで生きるのか。

AIを使うのは、まさにそういうことだと思います。

 

ツールを使いこなせれば、色々なことが便利に処理出来るようになりそうですから。

 

チャット型AIですが、わたしだったどう使うでしょう?

ChatGPTに小説のプロットでも作ってもらいます?

それともブログを翻訳させて、ブログのリーダーを世界中に拡げてみましょうか……

 

夢が拡がりますね。

英語力で必要なもの。

英語力と言いますが、向かっている方向が微妙に違うように思うのですが……

 

今の日本人にとって英語力向上は必須です。

学生や現役世代だけが必須なのではなく、これからはシニア世代でも日常生活で英語力が必要になる。これは近未来に避けられない現実だと思うのです。

 

確かに人によって英語を使う頻度や重要性には違いがあるかもしれません。

英語がしゃべれない人や得意でない人たちには、翻訳機やスマホの機能を使った会話になるのかもしれません。

 

ですが基本はMustです。しゃべれるようになる事が必要ですね。

わたしはそう思っています。

 

これからの日本社会が求めているのは「英語力」です。

「英語力」とは、「リスニング」、「リーディング」、「スピーキング」、「ライティング」4つのスキルを総合した力を指します。

 

3年くらいオンライン英会話を続けているわたしですが、はたと気づいたのです。

オンライン英会話ばかりしていても、TOEICテストでは点が取れないかもしれないことに。

 

日々のオンライン英会話で鍛えられるのは、「スピーキング」と「リスニング」の力です。

日常生活の中で英語を話すチャンスがほとんどない日本人であれば、「スピーキング」と「リスニング」はもっとも苦手とする英語力ではないでしょうか。

 

だって、わたしがそうでしたから。

当時は英語が口からまったく出てこない人でしたから。笑

 

でもさすがに3年ばかしオンライン英会話を続けていると、英語に対する引け目がなくなります。

それなりに言葉が口から出てきます。

会話を楽しむ余裕さえありますし、たまには相手を笑わせることだってあるくらいです。

 

ですが、会社が求めているのは目に見える数字、TOEICスコアみたいです。

会社が社員の英語力判断に使うのはTOEICのスコアです。

 

おわかりかもしれませんが、TOEICだけでは偏った英語力しか判断が出来ないですよね。

 

TOEICでテストをするのは「リスニング」と「リーディング」だけです。

「スピーキング」も「ライティング」も必要ありません。

 

と言うことは、いくら外国人と会話が出来てもTOEICテストでは確認が出来ないのです。

 

TOEICでハイスコアを取れても英語はしゃべれない。と言われる所以ですね。

 

でも、100歩くらい譲るとすれば、まぁ理解は出来ます。

「リスニング」と「リーディング」がある程度の高得点が取れる人になると、英語力の総合力が高いハズと言うことにつながるかもしれないからです。

 

「リスニング」と「リーディング」の2つを見るだけで4つの英語力が判断出来る。

と多くの会社は考えているのでしょう。たぶん。

 

でもね、一番求められているのって、「リスニング」と「スピーキング」なのではないのでしょうか。

方向が微妙に違うように思うのです。

おおぜいの人前で話すのに、たったひとつの必要なこと。

おおぜいの人前で話す時、気をつけることってありますよね。

 

おおぜいの人前に立つとどうしても緊張しますし、あがります。

これは人間だから仕方がないことです。

 

だって、あの演歌の大御所である北島三郎さんだって、ステージでは緊張をするって言っているくらいですから。

どれだけメンタルが強い人でも、おおぜいの人前に立てば緊張すをするものなのです。

 

緊張の度合いはあかもしれませんが、誰もが緊張をするとわたしは思っています。

 

おおぜいの人前に立って話が出来るチャンスって、今までにどれくらいあったでしょうか?

 

改めて考えるとそれは幸運と言うかチャンスですね。

何かの機会がないと出会えないシチュエーションです。

 

それは、限られた人しか海外に行くことが出来ないように、おおぜいの人前に立って話が出来るのは、巡り合ったチャンスと言うしかないのかもしれません。

 

そんなチャンスですが、おおぜいの人を目の前にすると緊張が邪魔をします。

話すことの整理がきちんと出来ていれば慌てる必要はないはずなのですが、この緊張が話すことの足を引っ張ってしまうのです。

 

緊張をすると、どうしても早口でしゃべってしまいます。

普段どおりのおしゃべりが1倍速であれば、緊張した時はその1.2倍速とか、1.5倍速とかになるくらい、慌てた早口でのおしゃべりになります。

 

その上、早口でしゃべるとつまずくことだってありますよね。

普段どおりのスピードでしゃべれば何も起こらないのに、早口でしゃべったばかりに、舌をかむとか、滑舌が悪くなるとか。

しゃべりにミスが出たりします。

 

そしてこのミスが焦りを生んでより緊張をするとか、あがってしまう原因になってしまう……

ここまでいくと悪循環ですね、悪い流れを作ってしまいます。

 

そんな場面でどうするのか?

 

おおぜいの人前で緊張をすることは、どうすることも出来ません。

なので、これは緊張を楽しもうと考えるしかありません。

 

あとは早口です。

つい早口でしゃべってしまうことについて、某アナウンサーの話では意識をしてわざとゆっくり話してみるのがよいそうです。

 

わざとゆっくりと0.5倍速くらいのスピードで話をする。

すると、しゃべりでつまずくことも減りますし、話すことがうまく出来るとリズムが生まれて上手に回り始めるそうです。

 

これ、確かにそうかもって思います。

焦っても急いでも何もいいことはありません。

逆に焦ってしまうことは、失敗を引き起こすだけです。

 

せっかく掴んだチャンスです。

緊張を「楽しむ」。そんなゆとりが欲しいですね。