mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

関西から高松まで。夜間走行では注意が必要!

明けましておめでとうございます。

このお正月、とある理由で関西の自宅から四国高松まで車を走らせることになりました。

 

自宅から高松まではおよそ200kmくらい。

すこし遠出の小旅行、しかも夜間のドライブです。

 

 

 

いつもは関西圏を車で走っていますし、ミッドナイトの走行だって若い頃には何度も体験をしていました。

 

でもね、年を取ったと言うことでしょう。

眼が随分と言うことを聞きません。

 

視力はメガネでカバーをしていますから視えています。

視えてはいるのですが……わたしの眼は光にめちゃくちゃ弱くなっていました。

 

高速道路を走行していると急なカーブや危険な箇所で派手なランプがフラッシングをしています。

カーブでのフラッシング、これって高速走行をしていると目の前に見えてくるのです。

 

「前方に停止車両が有り!」って感じ。目の前に見えるフラッシングがかなり危険に視えます。

 

「なにこれ!?」状態で思わずブレーキを踏むことに……。

ゆっくりと走行をして近づいて、「カーブやん……」と80km/hに戻すことが数回は発生しました。

 

高速で50〜60km/hくらいで走るのは逆に危険ですよね。

正月の夜間走行で走行車両が少なかったからよかったですが……。

久しぶりに高速の夜間走行をして、眼の衰えを感じた次第です。トホホ…

 

関西から高松への夜間走行を初めてドライブしましたが、ドライブした印象はとにかく暗かった。

 

関西の高速は街灯もあってしっかりと道路に灯りがありますが、淡路島から四国の高松道は街灯のない高速道路です。

 

もちろんインター付近とか街灯があるところもあります。でも全体を通した印象では真っ暗な道路でした。

 

正月だったこともあって、通行車両が少なかったこともあるとは思います。

わたしの車だけで走行している時間が多かったことも影響あるとは思います。

 

だからではありますが、とても暗い高速道路でした。

前に車両がいない時はハイビームで走行をして、対向車のライトが見えるとロービームに切り替える。

そんなことが必要です。

 

通常のロービームでの走行をしていると、ゆるやかに右に曲がっていくのか、左に曲がっていくのかを掴むことが出来ない。

カーナビで進行方向を確認しながら走っていました。

 

初めて走る道でしかも高速道路では、この見えない先の読めない走行は正直辛かったです。

 

高速道路が整備されて、日本のあちこちまで車でたどり着くことが出来ます。

関西から高松までだって一本道。

カーナビに「このまま道なりに135kmです。」と言われたときには笑いが出ましたから。

 

でも都市部と地方では”明るさ”とか、大きな違いが存在します。

明るい時間の走行であれば問題はないですが、運転に自信がないかたや年齢を感じ始めたかたは夜間走行には注意が必要ですね。

 

2023年、明けましておめでとうございます。

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

 

年が明けて2023年が始まりましたね。

とうとう来年は定年、ついそこまで定年が近づいてきた感があります。

 

今年はその定年前の準備期間と言える年でしょう。

まずは決めないと。「定年で会社を卒業するのか、それとも同じ会社で働くことを継続するか。」

それを決めるための情報集めをする年になりそうです。

 

ごく最近になって、定年を迎える人が続出しています。

定年フィーバーと言っていいくらいに次々と定年を迎えます。

 

それだけ定年間近な50代が多くいる。

身近に50代が多く働いていると言うこと。

それにプラスして若い世代が職場に少ないということだと思います。

 

身近に定年を迎える諸先輩方がいるので、彼らを観てどう身をふるのか。

諸先輩を前例に確認出来るチャンスでもあります。

 

例えば、定年後に同じ会社で務めるとしても、同じ職場で働けるのか。

または違う職場に異動をさせられるのか。そこは確認ポイントです。

 

いくら同じ会社で働くことにしたって、職場が違えば一から仕事を覚えないといけないかもしれません。

 

同じ会社のシステム内でもあらたな人間関係を構築しないといけないでしょうし、そういった苦労はあると思います。

 

あとは週に3日、4日だけ勤務が認められる?と言うこと。

定年後は「学ぶこと」がメインになる予定です。

もちろん収入なしでは辛いので働くつもりではあります。

ただし、どう考えても週に3日くらいは勉強メインでないと卒業までたどり着ける自信がないこと。

 

「大学で学びながら働くこと。」これを叶えてくれる職場でないと……

働くことが難しいと思うのです、わたしの場合は。

 

今、多くの会社は定年後に働く人を戦力化にし始めています。

定年を迎えた人にはクリエイティブな仕事はさせてくれませんし責任ある地位からは脱却はします。

でも機械的に動くだけの仕事ではなくて、そこそこの仕事が与えられるようになってきています。

 

若い世代の人材がいてないから多くの歪が問題になってきそうですね。

これから企業にはそんな問題が出てきそうです。

 

定年退職者の仕事を引き継ぐ先がない、引き継ぐにしても一苦労をすることが予感出来るのです。

 

今年は大学進学準備がメインです。

まずは何をしたいのか、そしてどうなりたいのかを考えること。

そして大学をどう選ぶのかが決まってきます。

 

簡単ではないでしょうし始めるからにはきちっと卒業をしたい……

まずは資料の取り寄せからですね。まず一歩目から。

 

 

 

 

映画「離ればなれになっても」を人生をそこそこに経験した中年オヤジが観た感想。

ネタバレの映画話です。

 

今年最後に日、大晦日に久しぶりにラブストーリー映画を観ました。

アバターよりも観たいと思った映画、それは「離れ離れになっても」でした。

 

 

 

この映画はイタリア映画です。

日本でイタリア映画がロードショー公開されるのは珍しいですよね。

調べると、この映画イタリアで大ヒットした映画みたいです。

確かに観終わったあと、今思うととても楽しめた映画です。

涙は出なかったですが、綺麗にまとめられた映画、そんな感じです。

 

あらすじは、16歳の少年3人とひとりの少女が出会い、そして別れて、おとなになって再会をして、そしてまた別れるとか裏切りがあって、40年後の今は……みたいな話です。

4人の人生にスポットを当てて話が進む物語でした。

 

似たような環境で育った4人ですが、一人ひとり個性的な人生を歩んでいます。

当たり前ですよね、だれもがしあわせを願うし、黒いところが無い人はいないのかもしれませんし。

 

今はしあわせとか不幸とか、そりゃ色々ありますし、その状態は変化します。

 

16歳から40年なら56歳ですからエンディング時点の年齢は私と近い年齢です。

しあわせを掴んだと思っても、お金とか、人生ステップアップでの心の移りとか。

いろんなことが起こって、心が離れていく……

 

ヒロインのジェンマを追っかけてみましょう。

16歳の時、ジェンマは鳥と仲良くする心優しいパオロと恋仲になります。

でもジェンマは母親が亡くなってナポリの伯母さんの家に引っ越すことになり、二人は別れます。

 

10年後?このふたりがローマで再会をします。

その時、パオロは臨時の講師+母の店を手伝い。目指す職業の先生にはまだなれていません。

 

ジェンマは引っ越してから、環境変化ですっかり変わって大人になっています。

再会をしてジェンマは気づきました。

「あ、わたしこの人が好きだったんだ」と思い出したとしか思えない展開で、夜逃げ?でパオロの元に戻り、ふたりとパオロの母親3人で暮らし始めました。

 

でもパオロの母親と一緒の生活が嫌なジェンマ。

パオロとふたりで暮らしことを考えましたが、パオロの母親が倒れて介護が必要になりそれも出来ず、いつしかパオロとジェンマに隙間が出来ていました。

 

そんな時、ジェンマはパオロの親友で弁護士と浮気をします。

そして甲斐性のある弁護士を選んでパオロと分かれ……

 

その後、ジェンマは弁護士とも別れて、映画の中では姿も見せないモブと結婚をして男の子の母親になるのでした。

 

ジェンマが子供と一緒にバスに乗っと時にパオロと再会をして、そして数年後に結婚です。

 

パオロは50歳代で初婚。

パオロはどれだけ離れてもやはり好きだったのでしょう、ジェンマのことが。

 

ジェンマはどうでしょう?

子供がいるから結婚していたはずなのに、一度振った男性と結婚です。

 

映画では最後に最初に好きだったパオロと結ばれてハッピーエンドです。

でもこれはどうでしょう?

それは56歳の今のしあわせ。この先まだ風が吹くように思えるのです。

 

ジェンマがビッチとは言いませんが単に計算高い女性と言えますし、一度あることは二度あると言えるのが人生です。

映画ではきれいに終わらせていますが、これは次の波乱が絶対起こる。

 

わたしはそう感じました。

これはラブストーリーなのでしょうか?

今年1年を振り返ってみました。

今年も残すところは数日だけ、あとわずかになりました。

コロナ生活はもう3年目、そんな今年でしたがウィズコロナ、アフターコロナと、コロナとの共生を目指す社会に変革してくれたのがちょっぴりうれしい一年でした。

 

でも社会の動きが活発になのに合わせて、私自身も活発に動いて、コロナウイルス第7波ではコロナ感染をしてしまいました。

でもまぁ無事です、後遺症もこの程度であればオッケーです。

 

そんな色々と楽しめた今年1年を振り返ってみたいと思います。

 

まず、今年はコンスタントに音楽ライブに参戦することが出来ました。

ほぼ毎月参戦です、色々な音楽と触れ合えて楽しめました。

 

チケットをゲットして参戦するだけなので簡単なようにみえますが、今までが不自由だったから参戦が出来るだけでも貴重に感じます。

 

さらに、年末最後のコンサートからは声出しもオッケーとなりましたから、来年はコロナ禍以前と同じような全力ライブが体験出来るのかなと、今はそれが楽しみです。

 

次は、もう習慣になった鞍馬寺参拝です。

鞍馬寺に毎月参拝が出来たこと。

これが自慢です、うれしいのです。

 

前回の冬は寒かったですよね。

12月〜2月までの冬季期間は毎月雪の中での参拝でした。

 

鞍馬寺の参道は山道ですから、雪が積もると半端ではなく危険です。

雪の多さに驚きますし、嫁からは「行くのやめたら?」の声が毎回聞こえました。

 

だけど行きたいのです。自分を見つめるためにもね。

結局、春夏秋冬のすべての月で参拝することが出来ました。

 

鞍馬山鞍馬寺、毎月少しづつ表情が違います。

聞こえる声も音も違います。

人の多さや山の雰囲気でさえも、何もかもが違うのです。

決して同じ表情をみせてはくれません。

 

さて仕事です。

仕事でもこの1年は変化がありました。

同じ職場で結構お仲良くしてくれていた先輩が、続けて2人も卒業されたのです。

 

年が近い身近な先輩だけあって結構心に響きます。

我々はもうそんな年になったのかと。

 

確かに私自身の”定年”は近づいていますし、感じてはいました。

でも実際に隣席の先輩が仕事を延長せずに卒業されるのをみると……悲しいような「おめでとう」ですね。

 

二度と会うことがない、それが分かっているお別れ……

涙は出ないです、ですが心が泣いている……ぐっと来るものがありました。

ありがとね、先輩!

 

その他にもリアルCEATECが復活しましたし、学校時代の友だちとの忘年会も復活しました。

コロナ禍で止まっていた時計の針が少しづつ動き出したのを感じさせてくれる一年でした。

 

コロナ禍にウクライナとロシアの戦争で、来年は今以上にもっと混沌とした世界になりそう。

そんな時代でも、いつでもどんな時でも自分をしっかりと持って歩んでいく。

たぶんこれを守るしかありません、私にはね。

 

買ってよかったもの。買ってダメだったもの。

買ってよかったもの、ダメだったものをピックアップしてみます。

 

私が買ってよかったものの一番は、iPadです。

なんと言っても快適なタブレット、ふと何かを検索するとか、ちょっと小説を読むとか、すべての作業をiPadで行うことが普通になりました。

 

起動はすばやいですし、指紋認証だって高速です。

ただ、その高速な指紋認証でさえもめんどくさいと感じる時があります。

 

調べるだけなら、そんな時には音声認識の活用です。

「Hey Siri、明日の天気は?」

なんて声かけると答えてくれる、とても便利ですよね。

 

今までもAndroidタブレットKindleタブレットを使ってきましたが、ここまで高性能なタブレットは使っていませんでした。

 

なぜみんながiPadを勧めるのかが使うと分かります。

ストレスフリーですし、使いたいアプリはほぼ揃っています。

 

閲覧がおもな利用目的の私からすると、ちょっと大きくて重たいのが気にはなります。

それでもお気に入りなのがiPadです。

 

次に気に入っているガジェットは、スマートウォッチ「amazfitのGTS4 Mini」です。

以前に使っていたGalaxyスマートウォッチが故障したことで、買い替えで購入したスマートウォッチ。

1万4千円くらいで購入しましたが、とっても大満足しています。

 

たぶんスマートウォッチとしては並の機能だとは思います。

心拍数などの運動測定や睡眠測定、天気を表示したり、音楽のコントローラーにだってなります。

 

タッチ支払いが出来るわけではないですが、これで十分と思える一通りのスマートウォッチ機能が詰まっています。

 

そしてほぼストレスなく、それらが快適に使えること。

これがお気に入りの点でしょう。

さらに価格の割にはかっこよさげに見えるのも高評価です。

 

 

次は買ってイマイチだった商品です。

今年に買った商品で、一番イマイチだと感じたのは「パワーガン」です。

 

パワーガンとは、腰や肩などに押し当ててマッサージをしてくれる器具。

結構お高くて、わたしが購入したのは1万2千円しました。

 

たしかに強力に振動を与えてくれます。

凝っている部分に押し当てると、人の力とは比べられないくらいの力でほぐしてくれます。

 

でも腰痛持ちの私には、あまり効果がありませんでした。

わたしの腰痛は表面筋肉が痛いのではなくて、内部筋肉が痛かったりします。

表面からだけほぐしてもあまり効果がなかったのです。

わたしの場合では。

 

腰痛で言うと、バックランジがけっこう効果が高いかもしれません。

腰やお尻まわりの筋肉をつけることで腰痛を緩和出来たりします。

 

でもそれでも腰の痛みがゼロにはなりません。

腰痛との戦いは、まだまだ続くみたいです。

アリエクスプレス(AliExpress)の気になる点を上げてみました。

ショッピングサイトのアリエクスプレス(AliExpress)は安い!

 

これは確かにその通りです。

わたしも日常使いする商品、靴にカバンそしてシャツにパンツと、色々買い物をさせて頂いています。

 

アリエクスプレスは価格は安いのですが、海外サイトだけに納期が長くて1ヶ月くらいは日数が掛かります。

これさえ理解がしていれば大きな不満はありません。

 

とは言ってもわたしもトラブルはありました。

その一つは、注文したのと違う商品が届いたこと。

 

アリエクスプレスは楽天のようなショッピングモール型のオンラインサイトで、「アリエクスプレスのサイトを通して中のお店に注文をする」そんな感じです。

 

しかも海外サイトだから国際輸送で商品が自宅まで届きます。

届いた商品の輸送タグを見ても、どこからの商品か分かりません。

それくらいややこしいのは確かです。

 

正しい商品が届けば物を見るからまだ分かります。

この間に注文をしたスマホカバーだとか、シャツだとか。

自分の記憶にあるから分かります。

 

けれど、間違った商品が届いたらまったく分かりません。

これはなに?ってなるのです。

 

知らない商品が自宅に送り込まれる……それは不気味ですよ。

わたしも怖くなったくらいですから。

 

でも考えると、注文した商品が1ヶ月以上経過しても届かない。

そこでピンときたのが、間違った商品が発送されてきたのではないかと言うこと。

 

アリエクスプレスに申告をすれば代金は返金されます。

とは言えこんなトラブルはないのが一番です。

 

次に経験したのは、品質の悪さです。

それは5枚組のハンカチを購入したときのこと。

商品は普通に1ヶ月程度で手元に届きました。

 

色違いのハンカチが合計5枚。

でもハンカチの縁の縫製があきらかに雑なのです。

縫製していない布のほうがまだましと言えるくらいの雑さでした。

 

しかたなく使ってはいます。

水分の吸収具合とかはまったく問題はありません。

ただ見た目が最悪と言うだけです。

 

国内の通販でも同じかもしれません。

実物を見ずに見栄えのより写真だけを見て購入するから、がっかりすることもある。

 

でもね、そうは思っても、国内ではここまで品質悪いものを売らないのではないかと思うのです。

それくらい酷い商品でした。まぁ使ってはいますが。笑

 

最後はベルトです。

今流行の自動式、無段階の調整が出来るベルトです。

 

安く手に入ったのは良いのですが、数日使うだけでベルトのバックル、金属部分が折れてしまったのです。

 

びっくりですね、金属部分が折れることなんてあるのですね。

これはたまたまの故障かもしれません。

でもこのベルトはその部分に弱さを持っていたのではないか、同じベルトを購入してもベルトのバックル部分が折れることあったのではないか。そう考えてしまいます。

 

同様の結構安めベルトを日本のアマゾンで購入しました。

すると問題なく使えています。

 

海外の通販サイト、アリエクスプレスは安いですが、写真だけを信じるのはダメかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪の日の思い出。

今晩は冷える、寒いと思ったら雪が降っていますね。

こんな日はヒーターにホットカーペットで暖まって、暖房器具の近くから抜け出せません。

 

雪の思い出と言えば、入社式の日でしょう。

社会人になって働き出しの記念日、そんなイベントにこの地方では珍しいくらいの雪が降り積もったのでした。

 

それはもう40年前の話です。

春が近づいてきている3月7日、その日がわたしの入社式でした。

3月は冬から春への切り替わりの月ですから、雪が降ってもおかしくはありません。

でも「雪が降る」といってもぱらつく程度が普通です。

 

真冬でもどかっと雪が降ることは珍しいのに、3月のこの時期に雪がどかっと降り積もった。

たぶんわたしが雪を引き寄せたのかもしれませんよね。笑

 

初めていく土地で初出社の日です。

雪だから言って遅刻をするわけにはいきません。

 

急いで着替えて初めてのスーツに腕を通した時、母さんから「寒いからコートを着ていきや!」と言われたのを憶えています。

 

その時は学校を卒業したばかりで買ったのはスーツだけ、コートなんかは買っていませんし持ってもいません。

 

当然、兄貴のコートを借りての出社です。

借り物の衣装で出社する……ちょっとだけそれが嫌でした。

 

その日の雪はけっこう重た目の雪でした。

雪道にべちょっとした重た目の雪、人が歩いた跡が水溜りになっている感じです。

 

初めての通勤電車で、銀世界になった田んぼを見て、チェーンを巻いたバスに乗り換えて会社まで。

 

実際に外の道を歩くのはそれほど長くないですし、交通機関に中はヒーターが効いているので寒いとも感じません。

 

後でコートもいらなかったかも!?とは思いましたが、そこは親ごころでしょう。

寒い日にわたしの息子が出掛ける時には、「暖かくしていきや!」と声かけるでしょうから。

 

数年前までは車で通勤をしていましたので、雪が降ると会社に行けない、会社から帰れないと大変でした。

 

帰宅するのに会社を出たはいいのですが、雪で会社に引き返して電車とバスで帰宅したこともあります。

 

朝も同じ、出勤で家を出たけれど山を越えられずに引っ返したこともあります。

会社への通勤経路は3つのルートを持っていましたが、雪が降るとたいていがダメになります。

 

今はネットでリアルな情報を確認出来ますが、その昔は情報なしでしたから、行ったはいいけれど通行止めになっているとか、現地に着かないと分からなかったですね。

その点、今は情報があるからいいですね。

 

 

 

 

 

 

たので

 

雪の思い出は